Data Capture LabによるQuickLogic Featherのセンサデータのラベリング」で取得したデータを使って、SensiML Analytics Studioによる機械学習を行います。

SensiML Analytics Studioは、「SensiML Downloads」からダウンロードし、Windows10が動作するパソコンに「SensiML Analytics Studio」をインストールします。詳細な手順については「Analytics Studio」を参照して下さい。

SensiML Analytics Studioを起動すると次に画面が表示されます。

プロジェクト「myproject」のopenアイコンをクリックすると、次のSummaryが表示されます。

Prepare Dataの設定

左側メニュー「Prepare Data」をクリックして次の値を設定します。

  • Query: myquery
  • Session: Session 1
  • Label: Label
  • Metadata: class
  • Plot: Samples

次のように設定して、「save」ボタンをクリックします。

Build Modeの設定l

左側メニュー「Build Mode」をクリックして次の値を設定します。

  • Pipeline: mypipeline
  • Window Size: 100
  • Optimization Metric: f1-score

次のように設定して、「Optimize」ボタンをクリックします。

Download Modeの設定

左側メニュー「Download Mode」をクリックして次の値を設定します。

  • HW Platform: QuickFeather 1.5.0
  • Target OS: FreeRTOS
  • Format: Library
  • Data Source: Sensor 1
  • Output: Simple Streaming

次のように設定して、「Download 」ボタンをクリックします。

なお、「HW Platform」としては、次のようなプラットフォームがあります。

次のファイル構成を持つ圧縮ファイルがダウンロードされます。