SensiML Data Capture Labを使って、QuickLogic Featherからキャプチャしたセンサデータをラベリングします。「Data Capture LabによるQuickfeatherのセンサデータのキャプチャ」でキャプチャしたデータを使用します。

  1. Data Capture Labを起動し、プロジェクト「myproject」を選択します。
  2. 中央上の「Switch Modes」をクリックするとダイアログが表示されるので、「Label Explorer」をクリックすると、次のラベリング画面が表示されます。
  3. 左上の「Project Explorer」ボタンをクリックして、表示されたファイル名をダブルクリックすると、選択されたファイルの内容が次のように画面に表示されます。
  4. 表示されたデータ上で右クリックすると青とオレンジの直線が表示され、この線をドラッグすると選択範囲が変更できます。選択範囲は右上の「Data Capture Properties」に表示されます。
  5. 右上の「Data Capture Properties」の「EDIT」ボタンをクリックすると、次のように「Select Labels」ダイアログが表示されるので、選択範囲にラベルを付与します。
  6. ラベリング処理を行った画面を次に示します。左上の「Save Changes」ボタンをクリックしてデータを保存します。