アプリ「LightBlue」を使ってSensorTagの加速度センサ「 KXTJ9」からデータを入力します。「hcidump / gatttoolによるBluetooth packetおよびSensorTagの解析」ではgatttoolによりSensorTagの解析を行いました。
- アプリ「LightBlue」を起動し、検索されたSensorTag「TI BLE Sensor Tag」をクリックします。
- プライマリサービス「0x1800=Generic Access」の内容が次のように表示されます。
- スクロールして「Accel.Conf」を選択します。
- 表示された画面の「Write new value」をタップすると入力画面が表示されるので、「1」を入力すると「0x01」が表示されます
- 元に戻って「Accel.Data」を選択し、表示された画面の「Read again」をタップすると、加速度センサ「 KXTJ9」から読み出されたデータ「0xFE0542」が表示されます。「Listeb for notifications」をタップするとnotifyで定期的に通知されます。
対応するSensor TagのGATT仕様を次に示します。
対応するSensor Tagの加速度センサ「 KXTJ9」のGATT仕様を次に示します。