SensiML Data Capture LabによるPSoC 62S2 Wi-Fi BTパイオニアキットから学習データのラベリング」で取得したデータを使って、SensiML Analytics StudioによるPSoC 62S2 Wi-Fi BTパイオニアキットの機械学習を行います。SensiML Analytics Studioによる機械学習については「SensiML Analytics Studioによる機械学習」を参照します。詳細な手順については「Analytics Studio」を参照して下さい。

Project Summaryの表示

  1. SensiML™ Analytics Studio 」からログインします。
  2. 次の画面が表示されるので、プロジェクト「SensiMLTest1」のopenアイコンをクリックします。
  3. 次の「Project Summary」画面が表示されます。

Prepare Dataの設定

左側メニュー「Prepare Data」をクリックして次の値を設定し、「SAVE」ボタンをクリックします。

  • Query: myquery
  • Session: labeling
  • Label: Label
  • Metadata: segment_uuid
  • Plot: Segment

Build Modeの設定l

左側メニュー「Build Mode」をクリックして次の値を設定し、「Optimize」ボタンをクリックします。

  • Pipeline: mypipeline

「mypileline」のopenアイコンをクリックします。

Download Modeの設定

左側メニュー「Download Mode」をクリックし、「mypileline」のopenアイコンをクリックします。

次の値を設定し、「Download 」ボタンをクリックします。

  • HW Platform: Infineon CY8CKIT-62S2…..
  • Format: Library
  • Data Source: Sensor
  • Output: Serial

なお、「HW Platform」としては、次のようなプラットフォームがあります。

次のファイル構成を持つ圧縮ファイルがダウンロードされます。

ボリューム シリアル番号は 5CBB-37EB です
C:.
│  model.json
│
├─knowledgepack_project
│      app_config.h
│
└─sensiml
    ├─inc
    │      kb.h
    │      kb_debug.h
    │      kb_defines.h
    │      kb_typedefs.h
    │      model_json.h
    │      testdata.h
    │
    ├─lib
    │      libsensiml.a
    │
    └─src