Raspberry Pi 3で使用しているマイクロSDカード、プロトタイプボード、公式ケースについてまとめてみました。

マイクロSDカード(Transcend、SAMSUNG、TOSHIBA、SanDisk)の書き込み速度と読み込み速度をストレージベンチマークソフト「CrystalDiskMark 7」を使用して計測しました。カードリーダはUSB3.0対応の「Transcend USB 3.0カードリーダー 」でもちろんUSB接続はUSB3.0にしました。


Transcend USB 3.0 Super Speed カードリーダー (SD/SDHC UHS-I/SDXC UHS-I/microSDXC UHS-I 対応) ブラック TS-RDF5K
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128GB SAMSUNG microSDXC UHS-1対応 R:100MB/s




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16GB SanDisk サンディスク Ultra microSDHCカード Class10 UHS-1対応 R:80MB/s 海外リテール
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令和2年1月 新規マイクロSDカードをチェックして追加しています。

プロトタイプボードとRaspberry Pi 3の公式ケースは、ebayから購入しました。

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公式ケースにプロトタイプボードを組み立てた状態を次に示します。公式ケースのふたはできませんが、ふたさえ取ればプロトタイプボードに部品を載せることができます。または部品を逆付けにする方法もあります。

実際にプロトタイプボードに部品を載せて組み立てた様子を次に示します。使用した部品は温湿度センサ「SHT21」、GPIOエキスパンダ「MCP23017」、AD変換器「ADS1015」、DA変換器「MCP4725」で、詳細は次に示します。

組み立てたプロトタイプボードの表側を示します。

プロトタイプボードに組み立て-表

組み立てたプロトタイプボードの裏側を示します。

プロトタイプボードに組み立て-裏