Fusion 360でサーボモータの3Dモデリングを行い、作成したサーボモータをFusion 360のジョイント機能を使って回します。モデリングに使用した実物を次に示します。
「Fusion360を使ってUnityの3Dオブジェクトを作成」で作成した3Dオブジェクト(マウンター)に作成したサーボモータを組み合わせます。Fusion 360の操作方法につていは「やのすけ【初心者向けFusion360解説】」を参照してください。
サーボモータの3Dオブジェクト作成
サーボモータ「MG995」を参考にして、次のような3Dオブジェクトを作成します。
サーボモータをマウンターに取り付け
作成したサーボモータを次のようにマウンターに取り付けます。
ジョイント機能を使ってサーボモータを回す
Fusion 360のジョイント機能を使って次のようにサーボモータを組み立てます。
組み立てたサーボモータを三次元で表示し、アニメーション機能でサーボモータによりマウンターを水平に回転させ、次にサーボモータによりマウンターを垂直に移動します。