Raspberry PiでApache2のWebサーバを構築します。

Apache2のインストール

  1. Apache2をインストールします。
  2. $ sudo apt install apache2
    
  3. 確認します。
  4. $ apache2 -v
  5. PHP7をインストールします。
  6. $ sudo apt install php php-dev php-fpm php-gd
  7. 確認します。
  8. $ php -v
  9. PHPを動作させます。
  10. sudo apt install apache2 libapache2-mod-php7.3
  11. chromiumブラウザを日本語版に変更します。
  12. $sudo apt install chromium-browser-l10n -y
  13. Apache2のデフォルトページを表示させます。
  14. http://localhost/

Apache2の設定

  1. Apache2のドキュメントルートをホームディレクトリ「pi」配下の次のディレクトリに変更します。
  2. /home/pi/www
  3. 権限設定を行います。ファイル「/etc/apache2/apache2.conf」を次のように変更します。
  4. ・・・
    DocumentRoot /home/pi/www  
  5. 公開設定を行います。ファイル「/etc/apache2/sites-available/000-default.conf」を次のように変更します。
  6. ・・・
    <Directory /home/pi/www/>
    
        Options Indexes FollowSymLinks
        AllowOverride None
        Require all granted
    </Directory>
    
  7. Apacheの実行ユーザを変更します。ファイル「/etc/apache2/envvars」を次のように変更します。
  8. ・・・
    export APACHE_RUN_USER=pi
    export APACHE_RUN_GROUP=pi
    

    実行ユーザを変更しないと、エラー「Permission denied」が発生します。以降ホームディレクトリ配下のホルダーはブラウザよりアクセス可能となります。

    PHPでWeb関連のエラー確認には次のコードを使用します。

    ・・・
    mkdir( $folder_name);
    $error = error_get_last();
    echo $error['message'];
    

chromiumブラウザによる動作確認

次のテストページにより動作を確認します。

index.html

<!DOCTYPE html>
<html>
    <meta charset="utf-8">
</head>
 
<body>
    Hello トモソフト!
</body>
</html>

chromiumブラウザからURL「http://localhost/」を入力します。