このTomoSoftのホームページは、海外のデザイナーが出品するマーケットプレイス「themeforest」から購入したWordPressのテーマ「Inovado」を使用しています。

ThemeForestはウェブサイト用をはじめWordPress、Joomla!、Tumblrなどの各種CMS用テンプレート・テーマを販売しているサイトで、世界中のWEBデザイナー・クリエーターがThemeForestに登録し自らの作品を公開・販売しています。

Inovado - Retina Responsive Multi-Purpose Theme

Inovado – Retina Responsive Multi-Purpose Theme
http://themeforest.net/item/inovado-retina-responsive-multipurpose-theme/3810895

themeforestから購入したInovadoは、秀逸なresponsiveを持つretina対応のWordPress Themeで、パワフルなカスタマイズ設定を備え、ビジネスツールとして利用できます。すばらしいRevolution Sliderプラグイン、限りないカスタマイズ化と高度な管理パネル、多くのショートコード、あらかじめ構成されたページレイアウトなどを含み、クオリティの高いワードプレスのテーマが簡単に利用できます。(Webからの抜粋)

このように、Inovadoなどのオリティの高いWordPressテーマが簡単に利用できるようになると、作成者に必要なスキルが少し変わってきます。

まず考えられるのが、購入したテーマをカスタマイズする能力です。多くのショートコードやホームページの例が示されており、すべてを使用する事はありません。ユーザーとの調整により記載する内容を決めていき、最も最適な配置とその見せ方を決めていく必要があります。また、すべてがそのまま利用できるわけではなく、プログラムコードの変更、日本語フォントや背景色、ユーザ商品などの画像の配置など、ユーザーの要望する形にホームページを変更できるスキルが必要になってきます。

そして、SEO のためのライティング能力です。今日の検索エンジンは、自然言語処理が進化しているため、今まで話題になっていた”キーワードの回数調整”などしなくても、ある程度具体性を持って文章を書けば、相応に検索にヒットさせたいキーワードとの適合性は高められます。

ただ、人には理解できてもクローラーには理解できない項目として、例えば代名詞が何を指しているか、略語が何を指すか、あるいは行間で述べたいことが何かは理解できません。

そこで、お客様との共同作業になりますが、SEOのために、TomoSoftでは、次のことにも配慮して文章を見直します。
  1. 代名詞をキーワードに置き換えてみる。(これ、それ、あれ、こちら)
  2. 略語を使わない。(スタバ → スターバックス)
  3. 言葉の言い換えを用いてみる。(パソコン – PC など)
  4. 具体的に述べる。
  5. 先頭段落で、最も重要な結論・事項を述べる(結論を先にする)。